書籍紹介

本のサイズ:四六判(188×128mm)
ページ数:192頁頁

地域経済自律力強化から日本再生へ

副題:自ら市場を創る地域産業形成の方向
著者・編者:LLC 地域経営研究所編 ・北林 昇著
出品者:日本紀行
出版形態:出版社
状態:新本
発行年月日:2026年5月10日
頒布価格(税込):1320円(税込) 円
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 目 次

Ⅰ 地域経済自律力強化への道

・国内から海外市場へシフト、内需が減退

・大手流通資本の地方市場支配

・科学技術の発達と自然環境の悪化

・AI技術の地域社会での活用を問う

・インターネットの浸透と脆弱化するコミュニティ

・地方の創造力発揚なしに大都市も日本も明日は来ない

・明治政府の近代化政策に伴う共同体心情の吸い上げ

・中央集権化=機能分化がすすんだ地域社会

・国家政府主導の地方分権と地方創生の限界が露呈した

・地域の構想力=地域社会デザイン力を評価

・自ら市場創造に挑む精密企業

・地域内循環型経済<垂直統合産業構造>へ

・地域主導の地域間商取引へ

・商いの原点復帰から地方都市の再生へ

・地域外流通のポイントは地域ブランド化

・地域経済の自律力強化へ人材育成を

1) ローカルエネルギーの開発

2) バイオマス素材の実用化

3) 地域分散自律型の情報通信ネットワークの構築

4 ) 地域内経済循環と地域ブランド化による地域外流通

地域自主再生へ、知域力と地域連携の強化

科学技術を私たちの手に取りもどそう

Ⅱ 自ら市場を創る地域産業形成の方向

・現代産業技術社会の課題への対応

・これからの飯田地域産業の方向

・飯田地域産業形成へ7つのテーマ

・<提案>グリーンイノベーションの先進地へ

・日本の十字路となる飯田地域の産業創造の未来を展望

【結  び】地域市場が甦る地域経済自律力強化への道標

 解  説

 本書では、地域経済が自律性を取り戻し、地域市場を活性化するにはどうするかを、その命題としました。
「地域経済の自律力強化の方向」と「地域レジリエンス」への行動を提起しています。 地域経済の自律力強化に向けて、「ローカルエネルギーの開発」をはじめ、「ローカル産業技術社会を創発するプロジェクト」を提起しました。
 またこの考察では、事例研究レポートとして「飯田地域産業の過去現在・未来図―自ら市場を創る地域産業形成の方向」を報告、地域の実情に即した課題と将来のビジョンを描きました。
 さらに地域再生の実効性を確保する「地域再生ビジョンフォーラム」をコミュニティサイトとして起ち上げ、各地の取り組みの経験を投稿してもらい知見を共有するなかで課題を解決しつつ、各地域の連携をすすめるフォーラムとして開設します。このコミュニティサイトから、地域経済の自律力強化がすすむことで、日本の再創造がはじめて実現できることと考えています。